2010年05月13日

台湾調査船がEEZ内航行、日本の同意なし(読売新聞)

 台湾の行政院農業委員会水産試験所所属の漁業調査船「水試一號」(1948トン、全長約65メートル)が東シナ海の日本の排他的経済水域(EEZ)内を航行している。

 同船は日本の同意を得ておらず、第10管区海上保安本部(鹿児島)、11管(那覇)は6日から、警告しながら監視を続けている。

 国連海洋法条約では、他国のEEZで海洋調査を行う場合は、その国の同意が必要と定めている。

 同船は6日午前11時45分頃、奄美大島の西北西約324キロの日本のEEZ内にいるのを11管の航空機が確認した。同船はワイヤ状のものを船尾から海に垂らした状態で航行し、11管が「日本の同意のない海洋の科学的調査活動は国際法上認められない」と無線で警告を繰り返したが、同船から応答はなかった。

 連絡を受けた10管も航空機と巡視船を出し、警告、監視を続けていたところ、8日午前2時50分頃、沖縄県・硫黄鳥島沖西約400キロにいた同船から「10日間程度、海洋調査を行う」と回答があった。この海域も日本のEEZのため再度警告したところ、同船は「ここは台湾のEEZである」と主張してきたという。

 同船は昨年11月5〜8日にも、沖縄県・久米島沖の日本のEEZ内で同様の航行をした。その際も同船は「台湾のEEZにおいて水深調査を実施している」と主張したという。

横粂氏、党執行部に鳩山、小沢氏の辞任を要求へ(スポーツ報知)
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posted by シオバラ ヨシノブ at 15:53| Comment(8) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月11日

iPS特許、米社にライセンス=海外は初、京大の知財管理会社(時事通信)

 山中伸弥京都大教授らが開発した万能細胞「人工多能性幹(iPS)細胞」の基本特許などについて、京大の知的財産管理会社「iPSアカデミアジャパン」(京都市)は7日、米ベンチャー企業「セルラー・ダイナミックス・インターナショナル」(CDI、ウィスコンシン州マディソン市)と非独占的なライセンスを供与する契約を結んだと発表した。
 海外企業との契約は初めて。山中教授は「iPS細胞技術を一日も早く医療に役立てることが私の願い。今後も特許が国内外を問わず企業にライセンスされ、実用化が加速されることを期待している」との談話を発表した。
 万能細胞は、増殖能力が高く、身体の多様な細胞に変わる細胞。iPS細胞は皮膚細胞に3、4種類の遺伝子を導入して作る。CDI社は昨年12月、ヒトiPS細胞を分化させた心筋細胞を発売し、製薬企業が薬の効果や毒性を調べるのに利用している。今後、iPS細胞に由来する肝臓、神経、血管の細胞も発売するという。 

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2010年04月24日

石綿 中皮腫死の教員に労災認定 学校での被害認定は初(毎日新聞)

 滋賀県内の公立小に勤めた男性教諭が中皮腫で死亡したのは体育館の天井から飛散したアスベスト(石綿)を吸ったためとして、遺族が公務災害認定を求めていた事案で、地方公務員災害補償基金審査会(中央審査会)が先月、教諭の疾病は公務に起因する公務上災害だと認定する裁決を行っていたことが分かった。遺族側の弁護士らによると、教職員が学校でのアスベスト被害で公務上認定を受けるのは全国初。

 裁決書によると、男性は73年から3年間、旧甲西町(現湖南市)の町立岩根小で体育を教えた古澤康雄さん。01年秋に悪性胸膜中皮腫と診断され、翌年4月に56歳で死亡した。妻弥恵子さん(61)は05年、同基金県支部に公務災害認定を請求したが、支部は「体育館は新しく、石綿が散乱する状況ではなかったし、体育館での勤務時間も限られていた」として「公務外(公務に起因しない)」と認定。審査請求(不服申し立て)を受けた県支部審査会も追認し、弥恵子さんが審査会に再審査を請求していた。

 中央審査会は3月29日付裁決で、体育館は使用頻度が高く、天井にボールが何度も当たり、相当量の石綿が飛散していた▽床に落ちた石綿も再飛散していた▽住居や近隣で石綿は使われていなかった▽男性は体育担当で体育館に長時間滞在していた−−などと判断。古澤さんの疾病は同校体育館における勤務を通じて石綿にさらされたことが原因と認定し、支部と支部審査会の判断を取り消した。支部は近く、裁決に従って公務上災害と認定する。

 遺族を支援する大阪じん肺アスベスト弁護団の山上修平弁護士は「教職員の石綿被害問題に突破口を開く画期的な裁決。石綿は1960〜70年代に多くの学校で使用されており、当時の教職員や子どもたちにも今後、発症の可能性がある。その場合に適切に対応できるよう、国は早急に対策を取るべきだ」と話している。【安部拓輝、南文枝】

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posted by シオバラ ヨシノブ at 16:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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