弁護士によると、これまで少年の両親からの謝罪はあったが、少年からの謝罪は初めて。
手紙は直さんの母親あてで、遺族への謝罪の言葉や少年院で考えたことなどがつづられていたという。
直さんの遺族ら4人は昨年4月、少年と両親に謝罪と損害賠償を求める調停を簡裁に申し立てている。
【関連ニュース】
・ 〔写真特集〕知られざる塀の向こう側 刑務所の実態
・ 医療少年院の自殺で国が一部敗訴=ベルト貸与は注意義務違反
・ 元教官、二審は執行猶予=少年院の収容者暴行
・ 謝罪受け入れ、再会望む乗客=傷癒えぬ遺族も
・ 殺人の少年に懲役5〜10年=裁判員「被告の将来に迷った」
・ 東新児童館で育児中のママが交流(産経新聞)
・ 経営改善は「喫緊の至上命題」―全自病・邉見会長(医療介護CBニュース)
・ 脳卒中対策基本法「来年めどに議員立法化」−民主議連・石森幹事長(医療介護CBニュース)
・ 仕分け後半戦、傍聴席の反応冷ややか…空席も(読売新聞)
・ 同級生に決闘させる 高校2年の少年逮捕 (産経新聞)